ムシ歯のでき方2

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■ムシ歯のでき方  [1] [2] [3] [4]

例えば、おやつを含め一日4回飲食をする場合、その間隔は充分に開いています。飲食の間隔を開けるという事は、再石灰化に必要な時間を充分に取るという事です。
ところが、間隔を開けずにダラダラと飲食をし続けると、次から次へと酸の材料となる糖が補給される為、プラークのpHはいつまで経っても中性になりませんし、再石灰化も起こりません。一方的に溶かされ続けるだけです。
同じ分量の糖を摂る場合、一度に摂るよりも回数を分けて摂った方がムシ歯になりやすい事が実験で証明されています。

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文京区小石川、茗荷谷の歯医者さん 渡辺歯科医院