マスクの保管

マスクの保管

皆様、
1.新型コロナウイルスを広げないようにする為
2.新型コロナウイルスに感染しないようにする為
今年に入ってから外出時には常にマスクを装着なさっている事と思います。

1の場合は内面を不潔と考えます。逆に2の場合は汚いのは外面ですね。
新型コロナウイルスの特徴として、感染しても症状が無い方も、それから症状が出る前も、他人に感染させる可能性があるようです。つまりマスクの内側も外側も同様に不潔と考えておく必要があるという事です。

そんな不潔の塊のようなマスク、だけど重要なマスク、外した時はいったいどのように保管なさっていますか?
2だけを考えた場合、ポケットに入れる時も袋に入れる時もマスクの清潔な面である内面を外側に折って不潔な部分がそこらじゅうに触らないようにして保管するのが正解です。
1だけを考えた場合は折り方が逆になります。
1も2も同時に考えた場合はこんなマスクケースがあると便利です。

マスクケース

これは近所の百均で買いました。使わない時はこの中に入れて蓋を閉めておき、家に帰ったらアルコールで消毒します。一回だけしか使わないならいいですけど、一日何度も使う場合には裏表の入れ方を間違わないように覚えておくと良いでしょう。
外側の不潔と内側の不潔は意味が全く違います。ごっちゃにするのが一番危険です。

マスク用フック

緊急事態宣言が解除されてから、待合室に
待合室ではマスクをお持ちの方はマスク着用で、お話しは控え目にお願いします。」
と張り紙をしていますが、こんな張り紙をする前から皆さんマスクをなさって待合室の椅子に座ってらっしゃいます。

歯医者では必ず治療前にマスクを外して頂くわけですが、皆さんどのタイミングで外せば良いのか迷われます。それから、外したマスクの行方が皆さんいい加減です。たいてい、ポケットに入れるか握り締めます。上記のようなマスクケースを持ってらっしゃる患者さんを見た事がありません。

そこでうちでは、ユニット(治療椅子)に外したマスクを下げておけるようなフックを設置しました。

マスク用フック

フックの周囲、マスクが触れる範囲を含めユニットは患者さんごとにアルコールで清拭してありますので、安心して吊下げて下さい。

具体的な手順は
マスクのまま診療室へ入る→椅子に座る→マスクを外す→マスクをフックに下げる
という感じですね。

もちろん、強制ではありません。
マスクの内面に口紅が付いてて他人に見せたくない方もいらっしゃるでしょう。袋に入れてもポケットに入れても握り締めても結構です。
でも、フックに下げておいた方がマスクの清潔を保てるはずです。